さくら満開、でも気を付けなければ、オーバーシュート

 こんにちは、フェニックス経営研究所です。

インバウンド観光客の減少で浅草は閑古鳥が鳴いている、かと思えば
今流行りのイチゴ飴屋には若年層の日本人の行列ができていたり
少々カオスな状態です。
雷門前もいつもより人が少なめ、当然かもしれませんが。。。

そんなこんだで、今日の浅草の人出はどうかな、と、ブログ作成中に
雷門まで行ってきました。

写真では判らない部分もありますが、思ったより人の出が多かったです。
その大半は大学生、高校生位の若年層でした。

ニュースで海外の事でも触れていましたが、この年代は私感ですが今回のウィルスに
対して慢心があるのではないかと思います。
確かに若年層は無症状であったり、軽症で済んだりする事が多いのでしょうが
ひょっとすると、そこからまき散らかるウィルスが高齢であったり、既往症を
持っていて免疫力が弱く重症化しやすい人達に飛び火するかもしれないのです。

その上、これだけ多くの人が表通りを歩いているということは、明日は我が身
という事も考えなければいけません。

かと言って、欧米諸国の様に容易にロックダウンできる国の体制もあるため
あとは個々のモラルにかかってくるのだと思います。

話は変わって、これは隅田川沿いに咲いている桜です。
毎年、さくら祭りとして墨田公園一帯で行われているのですが、今年は自粛ムードで
人通りも少なく、ブルーシートを敷いている団体さんもいなくて寂しさを感じました。

お花見はどちらかというと年齢層が上になってしまいますからしようがないと
感じます。

ともかく、早くこの騒動が沈静化し普通の世間に戻る事を期待したいものです。

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