創業計画の3つの柱

こんにちは。代表 加賀城です。

今日は、創業計画の3つの柱について、説明します。

創業計画の柱はずばり、

①経歴の洗い出しと創業動機の明確化

②ビジネスモデルの具体化

③計数計画による持続性の確認

の3つです。それぞれについて簡単に見ていきましょう。

①経歴、創業動機

その事業をなぜ始めようと思ったのか。その目的や5年後、10年後に事業をどう拡大していきたいのかについてです。

②ビジネスモデル

お客様は法人なのか個人なのか。商品やサービスの種類、営業日数、など提供するサービスを、具体的に決めていく必要があります。

③計数計画

必要な資金は妥当なのか。初期費用は、もれがないか。無駄はないか。売上から仕入、輸送費、人件費や水道光熱費などを払って、さらに、生活費や借入返済ができるか。売上や仕入への支払タイミングを計画して、資金がショートしないで継続的に事業が続けられるか。 という3つを考えるのが、どんな種類の創業計画でも必要です。と共に、この3つが抑えられていれば自然と販促や登記なども決まってくるのです。

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