建設DX展レポ
予想以上に進むDX化
思ったよりも、更に現場サイドからのDXが進んでいます。
画像認識技術の活用
手書き⇒スマホ⇒AI⇒CADパースへ変換(AI)
⇒ パース作成時間削減、CAD担当者をメイン作業へ、外注コスト削減 ALTA
更にこれを積算・法規構造チェック、図面⇒応用で構造計算まで
建設クラウド(完全統合)
協栄産業の例
他社のBIMモデル⇒数量積算システム、施工管理支援ツール、見積書作成、エンボディドカーボン計測LCAソフト、見積支援システム、画像図面比較システム、統合FMプラットフォーム(計画、費用の算出、場所
の特定、情報共有、評価、将来予測を行うFMプラットフォーム、点検ツール)
ドローン測量⇒点群データ自動生成ソフト(クラウド型サービス:サブスク)
デジタルサイネージのクラウド配信
ワンマン測量を杭ナビとスマホアプリで
働き方改革、環境改革 SDGS
熱中症リスク判定AIカメラ
クラウド人事労務管理ソフト
全社総務機能の一元管理
LiDARスキャンを活用するスマホアプリ
計測:ミリ単位で可能なので現地調査物件図面作成、検討、概算見積等々 ミスがなくなる
BIM/CIMでの自動計算・ドローンとの連携
足場の数量算出削減:トラック積載効率、webオーダーとの連携
点群データ活用的なもの、カスタマイズ
(日建リース工業(株))
施工bim/cim
足場・支保工用仮設計画モデリングサービス 対象物の3dスキャン⇒データ結合⇒リバースモデリング⇒KASETUbimモデル化
上記+仮設資材のweb発注、施工管理ツール(施工状態を見えるか)
BIM/CIMモデルストラクチャー MALME
BIM人材育成(REVIT運用)
ベトナム人エンジニア派遣
ビズリーチ
助太刀(職人+っ工事会社のマッチング)
BPOサービス(スパイダープラス)
ネット重機レンタル SORABITO 現場でスマホで
重機の遠隔操作、自動運転支援 ARAV(株)
モバイルスキャンによる手持ちスキャン ORBIS モバイルマッピング市捨てM
IPHONE用3D酢キャリング、シングルポイントけいそう
建設業総合ソフト 建設PAD
スマホでの測量、スキャン、れべる
運搬ロボット、鉄筋結束ロボット
現場教育用PPTの動画化
デジタルツイン、メタバース粗粒ション
4D(3D+時間)、中には5D、6Dを標榜するものあり。
4D 工程管理
5D 原価管理
6D 持続可能性管理(主にSDGS)
7D 施設管理
遠隔:ウェアラブルグラス・キャップ、自律運転、遠隔運転
コミュニケーションツールとの併用
センサーによる安全管理
目立ったブース
●各社とも、測器系メーカーは自動墨出し、自動位置だしロボットが多い印象。
トリンブルに関してはそこに四つ足ロボットを取り付けて困難な場所の動きなどあり。
スキャナ、ロボット系 ⇒ もの補助、十分あり得ると思われます
●プロジェクト管理アプリ
比較的有名なphotoruction, andpad, Eyacho, spiderpluの他にも何社も出されていました。プロジェクト管理アプリは完全に戦国時代ですね。何がいい、というわけでは本当にない。
と本人も行っていて、相手先さんの企業さんが同導入するのかもありますね
●教育ツールの自動化
パワポの言語自動アニメ化、等これまでもありましたが、明らかに数が増えています。
●ガイダンス、スキャナ系
機能が上がっていました。
●人材採用育成系
ビズリーチを代表として、外国からの技人国ビザ対応
アプリケーション・リースといった導入方法の企業様が多い印象。
今回出ていたきぎょうのメイン顧客はいずれも50人クラスの企業様
●CUSS対応の危機
●点群データ活用
●BIM/CIM設計、ICT施工に伴う、変換サービス・出すサービスが頬かったですね
⇒ IT補助金
フェニックス経営研究所へのご依頼・ご相談
※起業支援ポータルサイト「DREAM GATE」は経済産業省の後援を受けて2003年4月に発足した日本最大級の起業支援プラットフォームです。